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消費税の仕組①

4月 2nd, 2009
Posted in 消費税の基礎知識, 原則課税 | Comments Off

4月になりました。事業者の多くは昨日から新年度というところも多いと思います。昨年来不況が続いており、どこも厳しいと思いますが新年度に変わったことですし、心機一転頑張っていこうではありませんか。

ということで、今回からは基本に立ち返って「消費税」の仕組みについて複数回にわたってご紹介していきたいと思います。基本を学ぶことによって税務に関する理解を深めていこうではありませんか。

「消費税」とはモノやサービスを「消費」したときにかかる税金のことで、いわゆる代表的な「間接税」です。この間接税とは税金を「支払う人」と「(国や地方自治体に)納める人」が異なる税金のことをいいます。消費税の場合には、消費税を支払うのはモノやサービスを「消費」する消費者(一般の方)ですが、消費税を納めるのは消費者から税金を預った事業者(お店など)です。

例えると、スーパーで買い物をすればレジで購入代金と一緒に消費税も一緒に支払います。法人税や所得税のように税務署に支払うのではなくスーパーに支払っているということです。スーパーは消費者から「預った消費税」を後日まとめて税務署に納めるということになります。

消費者はレジで提示された代金を支払えば税額も一緒に支払ったことになりますが、その消費税を預った事業者(お店)は一体お客さんから幾ら預かったのか、後日納税する金額はいくらになるのかをきちんと把握しなければなりません。今後詳しく消費税の基本的な仕組みを一緒にみていきましょう。
次回は「消費税の税率など」について詳細にごしょうかいしていきたいと思います。